SALON COLUMN

コラム
2018/08/07
パーマとカラー1日に両方はできないって本当?
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ヘアスタイルの中でもヘアカラーやパーマって大きくイメージを変えたりできて、どっちもやりたい!

そんな人も多いはず。でも美容師に相談した方は、同日にダメなんて断られたことがある人も・・・。パーマとかカラー、本当に同日は良くないの?そんな疑問にお応えしていきます。

1.どうして一緒にするのは良くないの?

結論から言うと良くないのではなく駄目なのです。パーマ剤やカラー剤は基本的に「医薬部外品」に分類されます。

この「医薬部外品」同士を施術する際には、1週間以上空けると薬事法で決まっています。ですので、パーマとカラーをしたい場合には1週間以上の感覚を空けないといけないのです。

2.法律で決まっているなら絶対無理?

実は可能な場合があります。「医薬部外品」であるパーマ剤や染毛剤ですが、現在ではそれに替わる「ヘアセット材」や「染毛材」と呼ばれる「化粧品」分類の物が開発されているのです。パーマ、もしくはカラーのどちらかをこの「化粧品」であれば、同日施術も行うことができるのです。

3.1日でパーマ、カラー両方を行う際のメリット、デメリット

化粧品分類の薬剤であれば、同日施術ができることが分かったとこで、やはり一番気になるのがメリット、デメリット。カラーやパーマのもちは?ダメージは?そんな疑問にお答えしていきます。

メリット…やはり1日で終われるという手間の部分でしょう。時間的にも2回に分けると受付やシャンプーの回数などで、総滞在時間も増えてしまいます。
1回で済ますことで時間と手間は大きく短縮することができます。1回で済ますことで、時間と手間は大きく短縮することができます。

デメリット…同日施術においてのデメリットはパーマやカラーのもちとダメージです。どちらも全体にしていきたい場合は、特に注意が必要です。
カラーもパーマが定着するまでに1~2年程かかります。1回で重ねて施術をすることで、パーマがゆるくなったり、カラーが落ちたりしてしまいます。また持ちが悪くなってしまうのです。

4.同日施術に必要な事

根元の伸びた部分だけをカラー、毛先に動きを出すためにパーマ、といった場合であれば問題なくできます。しかし、全体にどちらの施術も行う場合、カラーを先にしてしまうと、パーマ液によって色が落ちてしまいます。ですので、まず順番からするとパーマ→カラーの順に行うのが好ましいです。

同時にパーマの後のカラーは多少なりともパーマのかかり具合と持ちを悪くしてしまいます。どの程度をもたせていきたいなど、しっかりと担当の美容師の方と
相談をして先の事まで考えていく事が大事です。

また、どちらも髪の毛がPHをコントロールすることでカールがかかったり着色したします。同日施術は1日の中で何度もPH値が変わってしまう為、ダメージ
も大きくなります。パーマ、カラー前の毛髪ケアやトリートメントなどできるケアはしっかりとしていきましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

パーマ、カラーの同日施術は「化粧品」分類の薬剤がある美容室であれば可能です。

まずはしっかりできるかを確認をし、その上で美容師と今後の事まで相談してから行っていきましょう。

Writen
このコラムを書いた人

茂在 祐介

トレンドや流行りがある中でも一人一人の良さを最大限に活かすスタイルづくりと、それぞれのお悩みを最大限解消できるスタイルづくりを心がけてます。あなたの美しさを引き出すライフパートナーに是非させてください。
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