SALON COLUMN

コラム
2018/04/03
2018春夏トレンドヘアカラー!現役カラーリストが解説!
「吉川 枝里」が書いたコラム一覧はこちら

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ヘアカラーはオシャレの大切なポイントの1つですよね。でも、どんな色にすればいいのか悩んでいる方も多いはずです。お客様との会話の中でも『ヘアカラーを変えてみたいけど失敗したくない』や『何色がヘアカラーが似合う色かわからない』などの声をたくさんいただきます。

今回は、青山で働く現役カラーリストが、サロンでオーダーが多い2018春夏のトレンドヘアカラーやあなたの髪に似合うヘアカラーの選び方について書きます。また、カラーリングの頻度や美容室と市販のカラーの違いについてもまとめてみました。自分に似合うヘアカラーの色やカラーを長持ちさせる知識を身につけて、オシャレをもっと楽しみましょう!

1.オーダーが多い2018春夏トレンドヘアカラー

①グレージュ

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ここ最近のトレンドカラーの代名詞と言えば大人女性に人気のグレージュカラーです。

暗めのヘアカラーなので、OLさんなど会社に勤めていらっしゃる方もオーダーがしやすいです。

グレージュは、ただ暗いだけではなく、“柔らかさ”がポイントです。一度ブリーチをしてから、暗めに色を入れる方も多いです。

ブリーチを入れた方が綺麗にカラーが出ますし、グレー感が感じられるようになります。このグレージュカラーは退色が少し遅めで、オレンジ色になりにくいのも特徴です。

②ブルージュ

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ブルージュはグレージュに飽きたという方に人気のカラーです。色はグレージュより濃いめになるので、ハイトーンから暗髪にしたい方にもオススメです。

暗めのカラーですが、他人とちょっと違う色にしたい方や個性的な方にもオススメのヘアカラーです。また、退色してきた時に本当の良さが出るため、その過程が長く楽しめるのも特徴です。

③ミントベージュ

グレージュやブルージュの2つより少しフェミニン寄りのヘアカラーになります。外国人の少女の地毛のような透明感と透け感のある色味です。ほどよく寒色の色合いなのですが、柔らかめでグレージュやブルージュよりくすまないのが特徴です。グレージュカラーやブルージュカラーに飽きた方にオススメです。

④ピンクパープル

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寒色系をやり続けて変化をつけたい方にオススメのヘアカラーです。ピンクですがフェミニンになりすぎず、大人っぽくもできます。

ピンクパープルは、中間色なので暖色よりにも、寒色よりにも、暗めにも調整できる優れものです。退色がオレンジになりすぎないのが特徴です。

⑤ピンクベージュ

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よりフェミニンでやわらかな印象で、抜け感も出る人気のツヤっぽい髪色に仕上がります。肌色も明るく見えますし、可愛い印象になるので、男性ウケも女性ウケも抜群なヘアカラーです。

暖色に挑戦したい人のスタートに、また、ベージュだけだと黄味っぽく退色するのが嫌な方にオススメです。

⑥ピンクオレンジ

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ピンクのニュアンスが漂う可愛らしいカラーです。ピンクベージュでは物足りないなと思った方にオススメです。 ピンクもなかなか個性的な髪色だと思いますが、オレンジとブレンドすることで 、個性的でありながらも馴染みやすい色合いの髪色になります。ブリーチして入れると派手にもできますし、よりツヤっぽくなるのが特徴です。

2.タイプ別ヘアカラーのオススメ頻度

ヘアカラーと言ってもブリーチのあるなし、グレイカラーなどカラーのタイプによって頻度は変わってきます。カラーリストがオススメするヘアカラーの頻度は以下の通りです。

ファッションカラー(ブリーチなし)

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ファッションカラー(ブリーチなし)の持ちは1ヵ月半から2ヵ月と言われています。明るくすればするほど、根元が伸びてくるのが気になってきます。明るければ毛先のカラーの退色も早くなります。

ファッションカラー(ブリーチあり)

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ファッションカラー(ブリーチあり)の持ちは1ヵ月から1ヵ月半と言われています。ブリーチをされていない方に比べると、カラーの退色はかなり早いです。前回したカラーが明るい(薄い)となおカラーの退色は早くなります。

グレイカラー

グレイカラーの持ちは1ヵ月半から2ヵ月と言われています。根元の白髪カバーのみで、最短で3~4週間ほどになります。

カラー=ダメージではない!?

よく思われがちなのですが、カラーはイコールでダメージではありません。髪を暗くする場合は、毛先にはほとんどダメージのない薬もあります。むしろ、色が抜けっぱなしの状態より手触り、ツヤ感がアップするくらいです。

3.ヘアカラーの色が抜けないようにするには?

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ヘアカラーをした後に誰もが気になるのが色落ちですよね。せっかくヘアカラーをしたのにすぐに落ちてしまうと悩んで いる人も多いはずです。抜けないようにするには、まず髪を洗ってベタベタの状態で放置せず、すぐに乾かすようにすることです。

また、ヘアカラー後は、カラーリング専用のシャンプーを使用するようにしましょう。髪は温度が上がると色が抜けやすくなります。それには、お湯は38℃以下にすること、そして、アイロンやコテなどの熱はあまり当てないようにすることが重要です。

4.ヘアカラーの頻度を減らしたい場合のポイント

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ヘアカラーの周期を伸ばすためには、ポイントがあります。まず、ファッションカラーの場合、カラーは全体的に暗くすると長持ちします。もう1つ、ハイライトを活用すると、明るい部分が目立って見えるので、ハイライトと後から伸びてきた髪の毛がなじんで、目立ちにくくなります。

ちなみに、ハイライトは若い方がするイメージがありますが、ミセスやマダムの方にもオススメです。ハイライトカラーは、髪色も単色カラーにするより若々しく見えますし、白髪が目立ちにくくなるので、頻度を減らすにはオススメです。

5.ヘアカラーの美容院と市販の違いは?

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カラーリングとは

一言でカラーリングといっても、ヘアカラー、ブリーチ、ヘアマニキュア、カラースプレー等の色々な種類があり、髪を染める仕組みや特長はさまざまです。

髪を明るくするには、ブリーチすることによって髪の色を抜き、新たに色素を入れること、また、ブリーチを使わず色を暗くすることもカラーリングと言います。

カラーリングで髪を明るくするには、髪の色をブリーチの力で抜いて、そこに新しい色素を入れます。髪のメラニン色素を分解することで髪色が抜け、そこにカラー剤を入れていくことで染まります。

ブリーチのイメージは、キンキンの脱色した髪を連想しがちですが、実は市販のものや美容室で暗くする場合は使いませんが、髪を明るくするには、ヘアカラー剤使用には含まれている工程です。

美容室の市販のヘアカラーの違いは?

では、美容室の市販のヘアカラーの違いはなんでしょうか。ヘアカラーをする上で最も大切なのは“薬剤選定”なのです。市販のヘアカラーは短い時間で結果を出すために、毛にカラーを入れる力が強く、ムラが目立ちにくいような濁った色が多いです。

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例えば、BLANCOでは、上記のような場合、地毛は明るくするための少し強めな薬を使い、既に染めてある明るい部分は、暗くするためのかなり優しく、ダメージが少なくて済む薬剤を使用して、髪への負担を最小限にして染めます。

反対に、市販のものだと、そもそも強い薬剤であること、また、全体を希望の色のカラー剤で染めるため、色ムラや髪のダメージも生まれやすくなります。

髪の毛のコンディションによって、薬剤を選定し、塗り分けていくことが出来るか出来ないかが、美容室の市販のヘアカラーの大きな違いとなります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

同じカラーでも可愛く見せてくれるヘアカラーから透明感を与えてくれるヘアカラーまで種類は様々です。普段は落ち着いた色のヘアカラーを楽しむ人も、時にはトレンドヘアカラーで変身してみませんか?

また、美容室と市販のヘアカラーの違いやカラーを美しく保つための頻度も書かせていただきましたが、ぜひ、うまく活用してヘアカラーを楽しんでみてください。

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このコラムを書いた人

吉川 枝里

カラーでもっと可愛く楽しくします!!! みなさまのライフスタイルにあったカラーを提案させていただきます!!
BLANCO青山
東京都港区南青山5-11-24 グレイセス1F 03-5468-0033