SALON COLUMN

コラム
2018/02/27
ナチュラルに魅せるマツエク!6つのポイントを美容師が伝授
「瀬沼 綾子」が書いたコラム一覧はこちら

マツエク,ナチュラル,マツ毛,エクステ,まつ毛

マツエクがしてみたいけど、派手になりすぎたり、やりすぎなデザインに抵抗がある方も多いのではないでしょうか?

また、職場で禁止されているけど、バレない程度にマツエクをやってみたい、どんなオーダーをすればマツエクがナチュラルに仕上がるのかわからない、どんな種類があるのか知りたい、そんな方に向けて記事を書いていきたいと思います。!

1. マツエクがナチュラルに見える毛質

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まつ毛エクステの多くはポリエステルといわれる素材から作られた人工毛がほとんどです。

一般的に知られている「シルク」「ミンク」「セーブル」などは、その人工毛の加工方法による違いです。

シルク

「シルク」とは、その名前通り、艶やかな毛の事です。本数が多ければ多いほど、艶やかで強めな印象になりやすいです。

ミンク

それとは対照的なのが「ミンク」です。ツヤを抑えたマットな毛の事を言います。

本数が多いと、ツヤがない分ワサワサ感が出やすい毛です。

セーブル

「セーブル」は高級感がある毛とも言われています。
適度にツヤがあり、柔らかく、沢山つけても自然に見える仕上がりになります。

その他にも「プラチナセーブル」や「シルクセーブル」など様々な種類がありますが、取り扱っているメーカーが違えば言い方も様々です。その中でもメジャーな「ミンク」「シルク」「セーブル」この3つは押さえておくと良いでしょう。

2. ナチュラルに見せるマツエクの太さ

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細いモノで、0.1mm、0.12mm、太めで0.15mm、0.2mm、もっと細かく分かれている場合もありますが、メジャーな太さはこの4つになります。

日本人の自まつ毛の太さは平均0.12mmと言われています。これを基準に考えると、ナチュラルに見せたい場合、選ぶ太さは「0.1mm」「0.12mm」だと仕上がりはより自然になります。

本数にもよりますが、マスカラをしっかりめに塗った様な仕上がりを希望する場合は、0.15mm、付けまつ毛くらいの存在感が欲しい方は「0.2mm」が良いでしょう。

気を付けなければいけない事は、「0.15mm」以上の太さのエクステを付ける時は、自まつ毛に対して重さが出てきてしまいます。自まつ毛に対して重いモノが付くという事は、負担が大きくなるという事プラス、エクステの持ちも変わってきます。

一般的にまつ毛エクステは、自まつ毛の成長周期から、3週間後に半分以上のエクステが残っていると持ちが良いと言われています。

ですので、自まつ毛以上の太さのあるエクステを付ける事により、持ちが悪くなる可能性が出てくる事になります。

よって、一番ナチュラルに見え、自まつ毛に負担をかけない太さは、「0.1mm」「0.12mm」が理想的です。

3. ナチュラルに見せるマツエクの長さ選び

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日本人のまつ毛の長さは平均で、6.8mm、約7mmです。

エクステの長さは、一般的に7mm、8mm、9mm、10mm、11mm、12mm、13mm、長いモノで15mmくらいまでメーカーによっても様々です。

1mmずつの違いですが、付け方によっては、自然なグラデーションを作る事ができたり、どの長さを選ぶかで形を変える事ができます。ナチュラルに仕上がるエクステを選ぶ時は、日本人の平均から考えても7mm、8mmあたりが一番自然に仕上がる長さです。

絶対に職場でバレてはいけない人や、付いているか付いていないかわからないくらいだけど、密度を出したい方は、自まつ毛と同じくらいの長さを選ぶのが理想です。

また、自まつ毛プラス2mmまでの範囲は、自然な仕上がりになると言われています。ナチュラルな仕上がりの中でも、自然なグラデーションや形を楽しみたい方は、7mm~11mmくらいまでのエクステの長さを基準にすると良いでしょう。

4. ナチュラルに仕上げるマツエクのカール

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エクステのカールの種類には、「Jカール」「JCカール」「Cカール」「CCカール」「Dカール」「Lカール」「SCカール」など、多数の種類があります。

メーカーによっては、言い方や多少の違いはありますが、押さえておきたいカールは3つ。

「Jカール」「Cカール」「SCカール」

Jカール

一番カールのないナチュラルに仕上がりやすいカールになります。自まつ毛くらいの自然なカール感なので、付けた時の違和感は少ないです。普段あまりビューラーを使わない方や、自まつ毛くらいのカールでエクステを付ける事によって、密度を出し、目の印象を強くしたい方などに適しています。

Cカール

Cを描く様に元々カールのついたエクステです。目を開けた時に、ビューラーでまつ毛を上げた時のカールの様な仕上がりになります。目をパッチリ見せたい方や、ビューラーを使うのが面倒または苦手な方はCカールがオススメです。

SCカール

「Cカール」より、もっとカールが強いモノをいいます。「CCカール」と表現するカールもカールが強めのエクステです。オススメなのは、まつ毛がもともと下がって生えている方は、SCカールを付ける事によりビューラーやマスカラをしなくても、Jカール、Cカールを付けた時と同じ様な仕上がりにする事ができます。

ただし、エクステのカールは、強くなればなるほど、自まつ毛につけた時の接着面積が少なくなります。そうなればなるほど、エクステの持ちにも関係してくるので、注意して選んでいきましょう。

5. マツエクをナチュラルに見せる本数

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日本人のまつ毛の平均本数は、片目で約100~120本と言われています。

その中でエクステが付けられない様なうぶ毛を除くと、多くても片目だけで100本、少ない方だと50本くらいの方もいらっしゃいます。

ナチュラルに見えるまつ毛エクステの本数の仕上がりで選ぶと、

両目での本数は本当に付いているか付いていないかのナチュラル → ~80本

両目で80本はかなりのナチュラルです。
こちらはマツエク初心者の方や本当にバレたら困るという方にオススメの本数です。

自然な存在感と好みのデザインに近づけるナチュラル → 120本

120本は一般的に人気の本数です。このくらい本数があると、太さや長さの選び方で程よいボリュームのナチュラル感や自まつ毛に密度を出した様なナチュラルなど、ナチュラルの中でも好みのデザインを作りやすい本数です。

まつ毛エクステを付けるにあたり、少し心配な方はまずは80本、挑戦してみようという方は120本がオススメです!!

6. ナチュラルに見せる目とマツエクの相性

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「一重まぶた」

一重まぶたの方は、まぶたに厚みがあり、まつ毛の根元が隠れてしまうのが特徴です。クールな印象になってしまう悩みのある方は、「Cカール」などカールのあるエクステを選び、長さを出してあげると、目を開けた時にパッチリした印象にする事ができます。

「奥二重」

奥二重の方は、目頭から中央部分にかけてまぶたがかぶさってきてしまうのが特徴です。奥二重の方も特に目頭から中央にかけては「Cカール」「SCカール」など、しっかりカールのついたエクステを選ぶとパッチリした印象を作る事ができます。

「二重」

二重まぶたの方は元々まつ毛の根元が見えていてパッチリしている目元が特徴です。どのカールのエクステを付けてもカールがそのまま出るので、なりたい印象に合わせたデザインを選べます。
ただし、カールが強すぎるエクステを選んでしまうと、ナチュラルとは程遠くなってしまうので注意してください。

まとめ

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いかがでしたでしょうか?

まつ毛エクステは長さ、太さ、カール、本数の組み合わせによって様々なデザインを作る事ができます。

同じデザインでも目の形が違えば全く違う仕上がりになってしまうので、まずは自分の目の特長を知り、自分の目に合うエクステを選びましょう。1人1人に合ったナチュラルなデザインが楽しめるはずです。

Writen
このコラムを書いた人

瀬沼 綾子

カットとまつげエクステどちらも丁寧な施術としっかりとカウンセリングさせて頂く事を心掛けています。
お客様に似合うヘアスタイルを一緒に考え、明日からのスタイリングが楽しくなるヘアスタイルを提案させて頂きます!
BLANCO青山
東京都港区南青山5-11-24 グレイセス1F 03-5468-0033