SALON COLUMN

コラム

ブリーチで髪が痛む方必見!美容師みずきが解決方法を伝授!

「宮尾 瑞季」が書いたコラム一覧はこちら

ブリーチ,痛む,色落ち,ブリーチとは,髪,市販,期間,トリートメント,ヘアケア,ケア,ダメージ

こんにちは!もうすぐデザイナーデビューする表参道の美容室 BLANCO表参道みずきです。

外国人風な透明感のあるヘアカラー。グレージュ、ハイトーンカラー、ビビットなカラー、、、と憧れる、やってみたいヘアカラーには、ブリーチがなくてはならない必須アイテムとなっていると思いませんか?

でもブリーチを繰り返すと、切れ毛や枝毛で髪がパッサパサと悩みが増えるばかり。。。

そんな方必見!1ヵ月に1回ブリーチしている、私、みずきがヘアケアの大切さ、ヘアケアの仕方を伝授します。

1.ブリーチするとどうして髪は痛むのか?

そもそも、『ブリーチ』をすると、どうして髪は痛みやすくなると思いますか?

実は、『ブリーチ』には明るくする時に、カラー剤より何倍ものパワーを使うので、どうしても髪に負担がかかりすぎてしまうのです。

ですので、やりたいヘアカラーに本当にブリーチが必要なのか?信頼のおける美容師、、、できればカラー専門の知識を持つカラーリストに相談することが重要です。

ここでは、まずはじめに、そもそも『ブリーチ』『ヘアカラー剤』の違いって何か?もう一度『ブリーチ』のメリット・デメリットを挙げてみます。

そして、ダメージしてしまった髪の対策をお話ししていきます。

2.『ブリーチ』と『ヘアカラー』の違いは?『ブリーチ』っていったいなに?

簡単に言うと、

『ブリーチ → 色素を抜くこと』
『ヘアカラー → 染料を入れること』

です。

もう少し説明すると、
ブリーチとは、脱色・脱染剤と言って、脱色の色はメラニン色素、脱染の染は染料、をどちらも両方同時に抜くことが出来るカラー剤なのです。

ですので、外国人のような発色のよい透明感のあるヘアカラーをするには、地毛の黒を抜くために、『ブリーチ』をするとより表現しやすくなります。

ブリーチ,痛む,色落ち,ブリーチとは,髪,市販,期間,トリートメント,ヘアケア,ケア,ダメージ

例えば、絵に置き換えるとわかりやすいです。
白い画用紙と茶色い画用紙に絵の具で描いた時、どちらが発色が良いか、、、とか。

想像しやすいですよね?

そのベース(画用紙)を作る工程がブリーチなのです。ただ、髪の状態をしっかり見極めないと大変なことになるので、信頼のおける美容師さんに相談してみてくださいね。

特にBLANCOでは、カラー専門の美容師『カラーリスト』がしっかりカウンセリングをして、髪の毛の状態やご希望に合わせて提案してくれるので、もし悩んだときはお気軽にご連絡ください。

3.ブリーチするメリット・デメリット

3-1.ブリーチするメリット

ブリーチ,痛む,色落ち,ブリーチとは,髪,市販,期間,トリートメント,ヘアケア,ケア,ダメージ

・黒髪やブラウンヘアで絶対に出すことができない圧倒的な透明感が出せる
・外国人のような透明感のある明るいヘアカラーが楽しめる

・色の幅が広がる
(ex ピュアなヘアカラー、クリアなヘアカラー、赤味のないヘアカラー)
・デザインの幅が広がる
(ハイライトなどコントラストの効いたデザインetc)
・黒染め後のカラーチェンジができる
・新しい自分に出逢える

3-2.ブリーチのデメリット

・髪が傷みやすい
・切れ毛
・枝毛
・色が落ちやすい(抜けやすい)
・コストがかかる
・縮毛矯正、パーマがかけられない

4.ブリーチしてダメージした髪はどうしたらいいの?

ここでも美容師さんとしっかり今後どうしていきたいのか、(本当にブリーチが必要なのか、、、毎回ブリーチせず伸びたところだけを施術などなど)相談することが大切です。

また、切れ毛・枝毛など、ダメージしたところは切ることも大切です。

そして、ブリーチをする時に、切れ毛・枝毛を94%カットしてくれる『プレトリートメント』というものもあります。パサついた毛先には高濃度のトリートメントで補修し、栄養を与えましょう。あと、ホームケアも重要です!

5.ブリーチ毛ヘアケア対策《サロンケア編》

サロンケアでは、補強をするプレトリートメントと、補修をするアフタートリートメントがあり、両方することがとても重要です。

《プレトリートメント》
カラー剤に混ぜて使う”ファイバープレックス”

ブリーチをする時に本当に必要になるのがダメージが少なく髪を明るくすることです。

ブリーチ,痛む,色落ち,ブリーチとは,髪,市販,期間,トリートメント,ヘアケア,ケア,ダメージ

ファイバープレックスには1剤と2剤があり、ダメージを94%削減してくれるという優れモノです。その中には、マレイン酸とPVPと言われる成分があり、この2つの成分が髪の内部で反応し、ブリーチをした時に、毛髪の内部の繊維のようなもの同士が剥がれるのを防ぐと言われています。その繊維のようなものが剥がれると枝毛になります。

ブリーチ,痛む,色落ち,ブリーチとは,髪,市販,期間,トリートメント,ヘアケア,ケア,ダメージ

しかし、補修ではなく、補強をしてくれるものなので、必ず髪にダメージがない!というものではありません。

これはブリーチに混ぜて髪を補強しながら色を抜いていくというもの…。では、補修ではどんなケアがあるのでしょうか。サロンには様々なトリートメントもあるのでご紹介します。

《アフタートリートメント》
WELLAシステムトリートメント

ブリーチ,痛む,色落ち,ブリーチとは,髪,市販,期間,トリートメント,ヘアケア,ケア,ダメージ

システムの種類は左からハイドレイト、リペア、カラーセーブ、スムーズン、リュクス、ボリューマイズ、バランススキャルプに分かれます。

ブリーチ,痛む,色落ち,ブリーチとは,髪,市販,期間,トリートメント,ヘアケア,ケア,ダメージ

ブリーチした髪にオススメなのが、カラーセーブ、リペア、ハイドレイト、リュクスです。

カラーセーブは、カラーの色持ちを良くする、リペアは髪を補修してくれる、ハイドレイトは水分補給をしてくれる、リュクスは潤いと柔らかい質感にしてくれる、この4つを使いながら私たちはケアをしています。お客様にもだいたいこの4種類でトリートメントを行っています。

そして、サロンでいつもやっているのがパーフェクトケア。シャンプー台でそのまま施術し、栄養も髪に入るし最高です。リキットヘアという浸透液を髪に入れて、インフュージョンというもので、髪のコーティングをして、エマルジョンで髪の内部に栄養を入れ、最後にマスクでより髪に栄養を入れます。

そうするとブリーチした髪でもトゥルントゥルンになるんです!

ブリーチ,痛む,色落ち,ブリーチとは,髪,市販,期間,トリートメント,ヘアケア,ケア,ダメージ

本当です!!ぜひ、BLANCOでお試しください!!
サロンでは、このようなケアを行って、ブリーチした髪を労わっています。

6.ブリーチ毛ヘアケア対策《ホームケア編》

①シャンプーについて

みなさん、美容室でカラーした後、おうちではどんなシャンプーを使っていますか?市販のシャンプー、サロンのシャンプー、ノンシリコンシャンプー、様々だと思います。

実はカラーの色持ちを良くするには、染めてから1週間が勝負なのです。それに大きく関係するのが”シャンプー”です。染めてからカラーが髪に定着してくれるまでの期間が約1週間。その期間にどんなシャンプーを使うかで色の持ちが大きく変わります。

そこで絶対的にオススメするのが『カラー用シャンプー』です。普通のシャンプーと何が違うかというと、洗浄力が穏やかでカラーの色落ちを防ぎながら洗ってくれることです。ブリーチは明るくする時にたくさんパワーを使うため、その時に失った栄養も補充してくれます。

ブリーチ,痛む,色落ち,ブリーチとは,髪,市販,期間,トリートメント,ヘアケア,ケア,ダメージ

「色落ち防止」「栄養補給」この2つをカラー用シャンプーは叶えてくれるのです。

ちなみに、裏技としては、染めてから2日間はシャンプーせずにお湯で流してあげるとカラーの色持ちがより一層保たれます。

②やさしくタオルドライ

髪の毛の表面は、キューティクルという うろこ状のもので包まれています。通常、乾いた髪は閉じており、濡れるとキューティクルが開きます。

この状態でいつものようにガシガシとタオルドライしてしまうと、キューティクルが剥がれて枝毛やダメージの原因になります。ブリーチをしている髪はとってもデリケートなので、タオルで包み込むようにそっと優しく水分を取りましょう。

③乾かす前に《アウトバストリートメント》

髪を乾かした後にオイルをつける方はたくさんいますよね?

実はそのオイル、乾かす前につけると良いのです。髪が濡れている時は、キューティクルが開いているため、オイルの中のトリートメント成分がしっかり浸透し、髪の毛を補修してくれます。また、ドライヤーの熱からも守ってくれます。

ブリーチ,痛む,色落ち,ブリーチとは,髪,市販,期間,トリートメント,ヘアケア,ケア,ダメージ

ちなみにBLANCO表参道ではリュクスオイルを取り扱っています。

そしてもう1つ!!

ブリーチ,痛む,色落ち,ブリーチとは,髪,市販,期間,トリートメント,ヘアケア,ケア,ダメージ

オイルと一緒に使っていただきたいのが「リペアウォーター」です。このスプレーは、主成分が髪と同じタンパク質でできているため、髪の芯まで行き届き、より補修してくれます。

ブリーチ,痛む,色落ち,ブリーチとは,髪,市販,期間,トリートメント,ヘアケア,ケア,ダメージ

つける順番は、

タオルドライ → リペアウォーター → オイル

やさしくタオルドライした後に髪全体にリペアウォーターをふり、最後にオイルを2~3プッシュ毛先中心につけて馴染ませていきましょう。

④しっかり乾かしてから寝る

乾かすのが面倒くさい!そんな方はたくさんいると思いますが、、、。
しかし、髪が濡れていたり、半乾きの状態で寝ると、枕との摩擦で枝毛、切れ毛ができやすくなります。

髪の毛、頭皮ともに健康な状態に保つためにもしっかりと乾かしてから寝るようにしましょう。

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか?

ハイトーンをずっと素敵に保つというのも、ただ、何もせず過ごしていてはなかなかできません。いつも自分がお客様の見本になれるように、可愛くいるために意外と努力もしています。

そして、BLANCOではカラー専門のカラーリストもいます。ぜひ、ハイトーンやブロンドヘアに憧れる方はお越しくださいませ♡

Writen
このコラムを書いた人

宮尾 瑞季

皆さんの髪と身体のケアをします!
BLANCO表参道
東京都港区南青山3-17-15 南青山三丁目ビル2F 03-6434-0971