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切れ毛の原因って何?美容師直伝!切れ毛7つのケアと対処法
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切れ毛 原因,切れ毛,原因こんにちは、BLANCO青山デザイナーの瀬沼です。

髪の美しさを保つには、切れ毛は天敵です。

切れ毛が多いとボサボサに見えますし、ヘアスタイルもうまくセットできません。切れ毛を1本見つけるだけで憂鬱になりますよね。

切れ毛の原因ってなんだろう?切れ毛のケア方法や対処法が知りたい!

今回は、こういった疑問に答えます。

1.切れ毛の原因は?考えられる5項目

1-1.切れ毛の原因 ストレス

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ストレスによって、切れ毛になったり、抜け毛が増えたり、髪のボリュームが減ります。

ストレスがなんで切れ毛の原因に?と思われる方もいるかも知れません。しかし、ストレスは大いに関係します。ストレスによって、免疫力が低下します。そうすると、ホルモンバランスが崩れたり、自律神経が乱れます。これによって、血行不良が起こり、肩こり、肌の荒れ、不眠、頭痛など、色んな体の不調をきたします。

この血行不良が髪が育たない環境をつくるため、髪の毛が弱くり、ちょっとしたダメージでも簡単に切れてしまうのです。

1-2.切れ毛の原因 髪のダメージ

切れ毛 原因,切れ毛,原因,ダメージ切れ毛は髪のダメージの蓄積によっても起きます。

髪の毛をケアせずに、カラー、パーマの繰り返しはもちろん、アイロンやコテの熱や薬剤によってダメージは蓄積していきます。他にも、紫外線やタオルドライなど原因はさまざまです。

これによって、髪がぼろぼろになり、切れ毛、抜け毛が発生してしまいます。

さらに、よくあるのがこのパサパサ状態を解消しようと縮毛矯正を当ててしまうケースです。縮毛矯正によって改善するどころか、薬剤の影響でダメージがプラスして蓄積されてしまいます。パーマなどでごまかすのも切れ毛を増やす原因になりますよ。

1-3.切れ毛の原因 乾燥

切れ毛 原因,切れ毛,原因,乾燥乾燥によっても髪はダメージを受けやすくなり切れ毛になります。

なぜなら、髪が乾燥しているということは、髪に必要な水分と栄養分が不足した状態と言えます。本来は、キューティクルという髪の栄養や水分を保護してくれる役割のものがあるのですが、キューティクルがめくれたり、剥がれたりすると、栄養や水分が外に出てしまい、乾燥につながってしまいます。

キューティクルがめくれたり、剥がれたりする理由は、髪の摩擦によるダメージと、上記でも書きました、熱や薬剤によるダメージです。

このキューティクルが破壊されることで髪は乾燥し、髪は弱くなってしまい、切れ毛の原因になります。

1-4.切れ毛の原因 栄養不足

切れ毛 原因,切れ毛,原因,ダイエット,栄養栄養バランスが悪いことも切れ毛の原因につながってきます。

髪の毛は身体の一部分ですので、骨や筋肉同様に食べたものでできています。ですので、栄養バランスが悪いと髪にも影響が出てきます。例えば、糖質や油の多いインスタント食品やファーストフードばかりを食べていると、頭皮環境は皮脂が過剰に分泌されてしまいます。

ダイエットなども、昔流行ったリンゴダイエットや寒天ダイエット、最近では炭水化物抜きダイエットなど、偏った食事療法を行うと栄養が偏ってしまい、お肌だけでなく、髪にまで影響を与えます。

充分な栄養を身体が得られない場合、身体の色々な部分に負荷がかかり、髪もビタミンやタンパク質が不足するため、細く弱くなっていきます。これによって、切れ毛や抜け毛になってしまうのです。

1-5.切れ毛の原因 ホルモンバランス

切れ毛 原因,切れ毛,原因,女性ホルモン最後に、切れ毛の原因として、女性ホルモンの乱れが影響していると言われています。

男性、女性関係なく、女性ホルモンは身体の中にあります。もちろん、男性に比べると女性の方が女性ホルモンは多いのです。この女性ホルモンである「エストロゲン」は、髪を育てたり、キレイに保つ働きがあるため、女性ホルモンの分泌量が低下してしまうと、髪の毛に影響が出てしまうのです。

特に男性が年齢とともに薄毛や切れ毛などの頭皮トラブルが多くなるのは、この女性ホルモンが減っていくからと言われています。ホルモンバランスが崩れる原因として、偏った食習慣、睡眠不足などが言われています。

切れ毛を予防し、ホルモンバランスを正常に保つには、生活習慣の見直しが必要です。

2.オススメ7つの切れ毛ケアと対処法

ここでは切れ毛にならないための予防やケア方法、また切れ毛になってしまった場合の対策を書いていきます。

2-1.プレシャンプーをする

切れ毛 原因,切れ毛,原因,プレシャンプー切れ毛予防として、1つめはプレシャンプーを行うことです。

つまり、シャンプーの前にお湯でしっかり事前に頭を洗っておくことです。これによって、泡立ちもよくなり、汚れもキレイに落ちるようになります。

やり方は、まず、髪のホコリなどを落とすため、プレシャンプー前に、ブラッシングをしておくこと。そして、シャンプーを塗布するまえに、プレシャンプーです。ぬるめのお湯で洗います。これによって、シャンプーをつけた時に泡立ちが良く、頭皮や髪への刺激も少なくてすみます。

2-2.ヘアケアを正しく行う

切れ毛 原因,切れ毛,原因,トリートメント,ヘアケア2つ目はヘアケアをしっかり行うことです。

特にシャンプーした後のトリートメントが重要です。トリートメントは、髪の栄養やキレイにする成分が入っていますので、髪の毛を補修する役割があります。このトリートメントを毎日しっかり行うことで、髪の毛の補修する効果も続きますし、ダメージのケアにもつながります。

トリートメントを付ける時は、頭皮につけすぎると、毛穴の汚れにつながる場合があるため、ダメージの多い毛先からつけていきましょう。

洗い流さないトリートメントを使うのも効果的です。

2-3.しっかり乾かしてから寝る

切れ毛 原因,切れ毛,原因,乾かす3つ目に切れ毛で気を付けることとして、髪を乾かしてから寝るです。

よくドライヤーは髪を傷めるから濡らしたまま寝るという方がいらっしゃいます。自然乾燥こそ切れ毛の大敵ですよ。塗れた状態で寝ると、髪のキューティクルが開いたままのため、髪の表面にパサつきが起きて切れ毛の原因になります。

ドライヤーで乾かすことをおススメするのですが、その前にタオルドライも気を付けてください。これも切れ毛はもちろん、髪を傷める原因になりかねません。タオルドライは、髪と髪が摩擦されないように、もみ込むように優しく髪の水分をとりましょう。

そして、ドライヤーで頭皮や髪をかわかします。この場合、頭皮から15~20cmは離して乾かすことをオススメします。あまり近づけると熱で髪が焼けてしまいます。

また、乾かす時は毛先を中心に洗い流さないトリートメントをつけて乾かすと熱から髪を守ってくれます。切れ毛のケアとして、髪の毛はしっかりと乾かしてから寝るように心がけましょう。

2-4.生活習慣を整える

切れ毛 原因,切れ毛,原因,生活習慣,4つ目の切れ毛対策は、生活習慣を整えることです。

生活習慣といって色々とありますよね。まずは食習慣。切れ毛の原因にも書きましたが、偏った栄養バランスは、身体はもちろん、髪の毛にも良い影響を与えません。ファーストフードやインスタント食品などで簡単に食べられる糖質や脂質の多い食生活はなるべく避け、できれば自炊などで栄養バランスを整えていきましょう。

髪の毛に良い食べ物は、肉、魚、牛乳や海藻類、納豆など、特にアミノ酸を多く含む食べ物です。これらを積極的に摂取していきましょう。

また、睡眠も大切です。睡眠中には成長ホルモンが分泌されます。このホルモンは髪はもちろん、身体中の組織を成長、修復させる大事な物質です。成長ホルモンは、寝てから3時間の間に分泌されます。3時間を過ぎるとほとんど分泌されません。なるべく最低3時間はしっかり眠るようにしましょう。

2-5.冷えることをしない

切れ毛 原因,切れ毛,原因,冷え5つ目の切れ毛対策として、冷え、冷え性です。

身体を冷やさないということは基本中の基本です。冷えによって、女性ホルモンの分泌は低下しやすくなります。理由は、卵巣の機能が低下しやすいことが原因と言われています。

また、頭皮の冷えも大敵です。冷たい外気にさらされて、身体も冷える季節は、血液循環も悪くなります。そうなると、頭皮への血流も悪くなり、切れ毛に繋がってしまうというわけです。

ですので、冷たいものは控え、入浴したり、運動したり、食事も生姜や白湯などをとったり工夫して身体を温めるようにしましょう。

2-6.美容室でヘッドスパをする

切れ毛 原因,切れ毛,原因,ヘッドスパ6つ目の切れ毛対策。ヘッドスパがオススメです。

丈夫で健康な髪の毛を作るには、土壌である頭皮環境がしっかりしていないといけません。健康な髪の毛は、ちょっとしたダメージではびくともしませんし、切れ毛にもなりづらいです。その土壌を作る1つの要因として、ヘッドスパをおススメします。

ヘッドスパによって頭皮の血流も良くなりますし、頭皮が綺麗になるので髪が生えやすくなります。頭にはツボがたくさんありますので、すっきりストレス解消にもつながります。

【関連記事】
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2-7.カットして綺麗にする

切れ毛 原因,切れ毛,原因,カット7つ目、最後の切れ毛対策になります。

切れ毛を放置すると枝毛になったりどんどん傷んでしまいます。そこで、少しの切れ毛なら良いですが、増えてしまった場合は、思い切ってカットしてしまいましょうということです。そこから髪を伸ばすとリセットされて、改めてキレイで元気な状態で髪を保つことができます。

まとめ

いかがでしたか?

切れ毛の原因と対策をご紹介しましたが理解していただけましたでしょうか。
ちょっとした知識や行動の違いで髪の状態も大きく変わってきてしまいます。

切れ毛がないキレイな髪を保つためには、上記の7つの対策を心掛けてみてくださいね。

Writen
このコラムを書いた人

瀬沼 綾子

カットとまつげエクステどちらも丁寧な施術としっかりとカウンセリングさせて頂く事を心掛けています。
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