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髪の毛をダメージから守る原因と対策5項目

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こんにちは、BLANCO G-South デザイナーの鈴木です。

毎日降り注いでいる紫外線はお肌にもよくないし、髪にもよくありません。

夏はもちろん紫外線も強くなりますが、冬でも油断大敵です。紫外線での髪の毛のダメージも怖いですね。

そこで、今日は意外に知らない髪のダメージの根本的な部分をお話ししたいと思います。

1.髪の毛の構成成分について

髪は何でできているのでしょうか?

まずはここからだと思います。皆さんは髪の毛はそもそも何で出来ているかご存知ですか?

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髪の毛は、約80%から90%がタンパク質で構成されています。そのタンパク質のおよそ90%は、ケラチンというタンパク質が占めています。残りの成分は水分とメラニン、そして脂質から成り立っています。

つまりタンパク質がほとんどを占めていてかなり重要な部分だという事ですね。

2.髪の毛の構造について

髪の毛は三層に分かれています。

書くのが少し恥ずかしいですが髪の構造はよくかっぱ巻きにたとえられます。

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海苔の部分がキューティクル【髪の表面を覆う保護膜】

ご飯の部分がコルテックス【髪の90%を占め内部組織を形作る】

キュウリがメデュラ【髪の中心にある核の部分です。髪質によっては存在しないこともあります。それじゃただの海苔巻ですね。】

コルテックスは髪のしなやかさ、弾力、強さのもとです。コルテックスの中にはメラニンという髪の色素を決めるとても大切な役割を担う物質も含まれています。メラニンには紫外線を吸収し髪、頭皮を守る働きもしています。

そして、それを保護しているのがキューティクルです。キューティクルの状態によって髪の毛の状態は大きく左右されます。

3.髪の毛のダメージ原因

なぜ、そんなに痛むのでしょうか。

髪の毛が何によってダメージを受けるかというと下記のことが理由になってきます。

①カラー、パーマによるダメージ

恐らくこれが一番の理由ではないかと思います。カラー剤、パーマ剤、ブリーチ剤など科学的な薬品等でのダメージです。キューティクルが損傷しはがれ、中の栄養素が流出してしまっている状態です。

②紫外線のダメージ

髪が紫外線を浴びる事によってキューティクルが損傷、日焼けと同じく炎症をおこしたような状態に。色素細胞も損傷を受けて髪が退色しやすくなります。

③アイロン、ドライヤー等による熱のダメージ

熱によって髪の毛がタンパク質変性を起こし髪のしなやかさが失われ硬く固まってしまう状態。

④物理的なダメージ

ブラッシングをしすぎたり、髪を触るクセがある方も摩擦によるダメージを受けます。

⑤カットによるダメージ

カットした断面から髪の栄養が流れだしやすくなります。はさみの種類やカットの技法によって変わってくる部分です。

これらがダメージの原因と言われています。

4.髪の毛をダメージケアする方法

それではいったいどうすればいいのでしょうか。

すべてを意識して気を付けていくことも、カラ―やパーマ、カットを全く施さないで生きていくことも…それはかなり難しいと思います。

そこで大切になってくるのがホームケアになります。それぞれそれに対応したおススメを載せておきます。

①カラー、パーマによる髪の毛のダメージ

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SP リペアシリーズ

傷んだ髪の内部、外部を補修してくれます。シャンプーとマスクがオススメです。

②紫外線による髪の毛のダメージ

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WELLA サンプロテクションクリーム

これを付けてから紫外線を10時間防いでくれます。

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SP クロマエリクサー

紫外線に対する効果はサンプロテクションクリームと一緒ですが更に補修成分とカラーの退色に対してもアプローチできます。

③熱による髪の毛のダメージ

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ロレッタフワフワシュー

アイロンをする前に髪全体にスプレーするだけで髪を熱から守ってくれます。

④物理的な髪の毛のダメージ

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乾かした後に付けることで手触りをよくし、摩擦を軽減してくれます。

⑤カットによる髪の毛のダメージ

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BLANCO、AZURAのフェアリーカットがオススメです♡

当社でしか味わえないオリジナルカット。すきばさみを使った時より髪の手触りが良くなると評判です。

5.CMCこそが髪のダメージを守る役割

少しマニアックな内容になりますが、さらに詳しく説明いたします。

CMC【細胞膜複合体】をご存知ですか?

あまり聞きなれない名前だと思います。実はこのCMCこそが髪の毛において大切な役割を果たしています。

というのもこのCMC、キューティクルとキューティクル、キューティクルとコルテックス、コルテックスとコルテックスをつなぐ接着剤のような役割を担い、髪の栄養成分の流出、さらに髪の水分保持もしてくれるすごいやつなんです。

さらにさらにCMCは薬剤の通り道ともいわれヘアカラーの染まり具合、パーマのかかりあがりにも影響してきます。

CMCをケアできるのはサロンで行うトリートメントがオススメです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

髪の毛の仕組みはご理解いただけましたか?

BLANCO G-Southでは、スタッフがお客様のお悩みを解決できるヘアケアマイスターという資格を持っています。是非、なんなりとスタッフにご相談ください。

Writen
このコラムを書いた人

BLANCO G-South
岐阜県岐阜市柳津町宮東2-178 058-388-7800